『シティ・オブ・ゴッド』(2002) 紹介

シティ・オブ・ゴッド

〈ネタバレなしで紹介〉
1960年代、"シティ・オブ・ゴッド"と呼ばれる、ブラジルのリオデジャネイロの貧民街があった。そこでは抗争・暴力が絶えず、少年でさえもギャングに憧れて銃を握るような街だった。

そんな暴力と貧困に満ちた街を生きる少年たちを描いた同名のノンフィクション小説を原作にした、クライムドラマ映画。ドキュメンタリーのようにリアルで、バイオレンス満載のストーリーは、治安のいい日本から想像もつかないくらいに凄まじい。

原題 『Cidade de Deus』
上映時間 2時間10分
製作 2002年
監督 フェルナンド・メイレイス
出演 アレクサンドル・ロドリゲス、レアンドロ・フィルミノ

 

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