『レナードの朝』(1990) 紹介

心に力強く響く感動の実話

〈ネタバレなしで紹介〉
少し変わった医者マルコム・セイヤーは、神経病患者専門の病院に務めることになる。その病院には、意識はあるものの昏睡状態となった患者が多く、彼らを助けようとセイヤー医師は病状について研究し始める。そんな彼の前に、30年ものあいだ、昏睡状態にある患者レナードが現れ...。

医者マルコム・セイヤーをロビン・ウィリアムズが演じ、患者レナードをロバート・デ・ニーロが演じるという豪華な共演作で、もちろんどちらの演技も素晴らしい。

テーマがテーマなだけに、作品全体がシリアスになってしまいがちだが、笑えるシーン、心温まるシーンも多く、「生きる」とはどういうことかを映画を通して考えさせられる一作。

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原題 『Awakenings』
上映時間 2時間1分
製作 1990年
監督 ペニー・マーシャル
出演 ロビン・ウィリアムス、ロバート・デ・ニーロ

 

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