『めまい』(1958) 紹介

めまい

〈ネタバレなしで紹介〉
刑事だったジョン・ファーガソンは、犯人を追う途中で同僚を亡くしたショックで、高所恐怖症によるめまいに襲われるようになり、警察を辞めてしまう。そして私立探偵をはじめた彼のもとに、高校時代の友人が現れ、妻を調査して欲しいと頼まれ...。

ストーリーが進むにつれて主人公と友人の妻に奇妙な関係が生まれ、素晴らしく緊張感がある。そして、友人の妻を演じるキム・ノヴァクが美しい。アルフレッド・ヒッチコック監督の傑作サスペンスで、一度は観ておくべき映画だと思う。

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