『勝手にしやがれ』(1960) 紹介

勝手にしやがれ

〈ネタバレなしで紹介〉
自動車泥棒であるミシェルは、マルセイユで盗んだバイク車を走らせていたが、彼を追いかけてきた警官を殺してしまう。その後彼はパリでパトシリアという女性と行動をともにするようになる。そしてパトリシアはミシェルが警察に追われる身であることを知ってしまい....。

ジャン=リュック・ゴダール監督の長編デビュー作。ストーリーは単純明快。警官をブチ殺した後に普通に女のケツ追っかける主人公ミシェルの神経は全く分からんが、何か惹かれるロマンがある。90分間テンポが良くて2人の会話も良い。

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